第41回世界獣医師会大会開会式に天皇ご一家ご臨席
2026年4月22日
東京都千代田区の東京国際フォーラムで令和8年4月21日に開幕した「第41回世界獣医師会大会2026」開会式に、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまがご臨席されました。
天皇陛下は、獣医師は日々動物の命と向き合い、専門職として尽力するとともに、幅広い分野で重要な役割を果たし社会に貢献しているとして、敬意を表されました。また、ご一家がこれまでに保護犬や保護猫を引き取って生活を共にしてきたことに触れ、動物の命を救う獣医師への感謝を伝えられました。
さらに、人と動物の健康、環境の健全性を一体としてとらえる「ワンヘルス」の考え方の重要性が高まる中、あらためて獣医師の役割の大切さを強調されました。
最後に、今回の大会が、人と動物がよりよく共生できる社会の実現につながることへの期待を述べられました。
なお、この大会は、世界66の国と地域からおよそ6千人の獣医学関係者が参加し、動物の健康や福祉、公衆衛生など獣医学の最新の知見を学びあうもので、日本で開催されるのは31年ぶりです。この大会で、藏内勇夫 福岡県獣医師会名誉会長(日本獣医師会会長)は、日本人として初めて世界獣医師会会長に就任しました。
※ 天皇陛下のおことば 全文は→ おことば(全文)









